奇跡講座のテキスト。第13章Ⅴ二つの感情

あきいろ。

今日は「奇跡講座 テキスト編」より13-5二つの感情

それらは見られることのない光景と、聞かれることのない音声でできている。
そして共有できない私的な世界を作り上げる。
というのは、それらはその作り主にとってのみ意味あるものだからである。
したがって、それらにはまったく何の意味もない。
このような世界では、それらを知覚するのはその作り主だけであるから、彼がひとりで動き回っているだけである。
奇跡講座 テキスト編T-13.V.1より

誰かのちょっとした悩みを聞いているときに、
彼らが気にしていることは、私からはまったく気にならなかったりする。
例えば「○○さんが昨日から冷たい。私が△△したからだと思う。」みたいなコト。

本人(Aさんとする)が気にしていることは分かる。
だが、私から○○さんとAさんを見たときに、
Aさんへの態度は、一昨日とまったく変わっていないように見える。

Aさんは○○さんの中に自分自身を見ており、
本当は存在していない攻撃が自分に向けられていると感じている。

もちろん、Aさんじゃなくても、
私自身が日常茶飯事として行なっていること。
ただ、私たちは奇跡講座/コースを通して、これが幻想だと分かっている。

昨日、病院で胃カメラの検査を受けました。
前回の先生はとても上手くて、最初と最後のノドを通すところだけの不快感。
今回は違う先生、かなり年齢が若い先生です。

技術的には前回に比べると痛みが多かった気がします。
検査中も患者にあまり声をかけることなく、
もくもくと作業を終えて、検査終了となりました。

半日ほどたって、いろいろな場所の麻酔が切れてきて、
ノドが痛いことに気がつきました。
カメラの出し入れの時に、多分傷ついたのでしょう。
昨晩は、嚥下するときに違和感とかすかな痛みを伴っていました。
(今朝は昨晩よりも痛みが少なくなっています)

その時に私が思ったことは、
「やっぱり前回とは違う若い先生だったからだ!」
彼のことを責めはじめました。
何かするたびにノドが痛くなるので、そのたびに彼を思い出すのです。

あれあれ?待って!
これは彼を攻撃してるじゃない!!

聖霊に手伝ってもらい、
この世界が存在せず、私の身体も、彼の身体も存在していないこと、
この幻想を赦し手放すことを行ないますが、
何度も何度もこの攻撃心が持ち上がってきます。
「仕方ないなぁ」そう思いながら、私も何度も何度も赦しました。

次に検査があるときに、先生を変えてもらう、などについては、
もし次の検査が必要になったとき、聖霊にどうするか尋ねて、
そしてその通りに行動すればいいこと。
今はそれについて考えても、意味がありません。

そしてあなたは愛に対して恐れをもって反応し、愛から遠ざかる。
だが、恐れはあなたを惹きつけ、あなたはそれが愛だと信じ、それを自分自身へと呼び寄せる。
あなたの私的な世界は、あなた自陣がその招き入れた恐れの人影たちで満たされている。
そしてあなたは、兄弟たちがあなたに差し出している愛のすべてを見ていない。
奇跡講座 テキスト編T-13.V.5より

先日、これについてある体験をしました。
同僚にネイルのことについて褒められたのですが、
私は上手く受け取ることができず、すぐに仕事の話題に話を変えてしまい、
彼女に対してお礼も言わなかったことがありました。

愛を受け取ることに、私はとても臆病です。
差し出されているものを疑い、素直に受け取らないことも多くあります。
しかし反対に、攻撃されていることについては敏感。
すぐに倍返しではありませんが、素早く反応し、
聖霊の存在に気づかなければ、即座に攻撃をしかけます。

愛の存在になりたい、と思ってはいます。
そんな風になれたら素敵だろうな、とは思います。
自分の中に神や聖霊の愛があるのも、理解はしています。

しかし、私の学習は始まったばかり。
100%恐れや攻撃の側に居たのです。
これが100%愛の側に立つには、奇跡でも起きないかぎり(笑)

聖霊や神にとっては時間はありません。
私たちには長い時間の中で、恐れ側から愛の側へ移行するように見えても、
彼らの中では一瞬です。
それが奇跡、というものかもしれません。

奇跡講座/コースの中では、恐れか愛かどちらかしかなく、
半分半分の状態などない、ということが再三書かれていますが、
それは、時間がない世界から見るとそう見えるのかもしれません。

私には、やはり、1日のすべてが100%愛の存在になるまでに、
まずは1日の1%愛の存在になることが必要だと思えるからです。

今日も私たちが赦し続けることができますように。
それが過去の亡霊でも、何度も同じものが襲ってくるように見えても、
私たちがあきらめず、根気良く、聖霊と赦しを行なえますように。

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